【30周年の幕開け】明治安田生命J1リーグ第1節 川崎フロンターレvs横浜F.マリノス

こんにちは。汐見です。

さあ、いよいよJリーグ30周年の幕が明けましたね!

(え?もう3試合終わったって?笑)

はい、もう正直出遅れました。

サイトの構築が間に合いませんでした,,,

気を取り直して、Jリーグ30周年のオープニングゲームを振り返っていきましょう!

そんなJリーグ節目のシーズンのオープニングゲームを任されたのは我らが川崎フロンターレ。

対戦相手は前年度覇者、横浜F.マリノス。

近年、優勝を分け合っている両チームの対決。

チームが完成しきっていない今の段階で対戦してしまうのは少しもったいない気もしますが、開幕には相応しいゲームになるでしょう!

と思ったのも束の間,,,

一瞬の隙を突かれ、失点を許してしまいました,,,

なんて幸先の悪い開幕なのでしょうか。

今シーズンは京都の守護神、上福元を獲得したフロンターレですが、開幕戦のピッチに立ったのはソンリョン。

「結局、ソンリョン様なんだなあ,,,」と思った矢先の失点でした。

さらに前半38分、コーナーキックのこぼれ球を押し込まれてしまいました。

チャンスを決めきれず、セットプレーからもたもたと失点。

よくない時のフロンターレを象徴するような失点でした。

後半アディショナルタイムに新キャプテン橘田が1点を返しましたが反撃もここまで。

Jリーグ節目の開幕戦はマリノスに軍配が上がりました。

勝利とはならなかったフロンターレですが、印象に残った選手が居ました。

それが背番号5、佐々木旭選手。

カタールに移籍してしまったキャプテンから引き継いだ背番号に恥じないプレーを披露していました。

気迫の入ったプレーが目立ち、今シーズンさらなる活躍に期待したいと思います。

次節は25日のアウェイ鹿島戦。

近年の相性が良いとはいえ、難的なことは確かです。

初勝利に向けて後押ししましょう!

Follow me!